何も考えずただROSSOの 「シリウス」 を聞いて頂きたい。少なくとも日本人には全員。

ごく普通の音楽好きなら一度は経験したことがあると思うのですが、ほんとにすごくすごく好きな、それはもう感動とか共感とかそんなレベルではなく (いややっぱり今挙げた二つの表現、「感動」 「共感」 は決して悪くない言葉だと思うのだけれど、どうも使い古されすぎたが否めないので、だからヒンピョウカとかブンピツカとかは色々と己で磨き上げた筆舌を振り絞って自分の心を表現しようと努力しているんだろうなあ)(全然まるで1ミリも関係ない話ですが) こっそり泣いたりベッドの上でのた打ち回ってくああああとか呻いて喜んだり汗まみれの手で歌詞カードを握りつぶして台無しにするほど程大好きな曲があって、でも自分にはそれを再現することもそれと同じ位の素晴らしい曲を作ることも出来ない時にはどうするのが一番いいのかなあ。俺はとりあえずコピーバンドを身内 (サークル内) で組んでサークル内のイベントでやって、サークル内のごく少数の趣味の合う人間と酒飲みながらべろんべろんに酔っ払いながら、あれいいよね、てな話をする事にしているのだけれども。ほんとなら世界中の人間に邦楽なら日本語を英語のバンドなら英語をフランス語のシンガーソングライターならフランス語をみっちり叩き込んだ上で聞かせたいよね。歌のある音楽における歌詞って重要だよね。(だから歌詞が外国語だと敷居が高い、というか洋楽は苦手)(日本人の癖に英語の歌詞を書くとか最低)(全員死ねばいい) さらっとBGM的に流すのではなくて、ヘッドホンをミシンで耳に縫い付けるぐらいな勢いで。あーならDJってのは選択肢の一つなのかもしれん。(DJ嫌いなんだけどね)(全員死ねばいい)